学習塾 寺子屋
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塾長ごあいさつ

初めまして!塾長の小林秀臣と申します。
「まるで寺子屋みたい!」と子供たちが当塾を名付けてから25年以上過ぎました。
早いもので「寺子屋」の卒業生も300人を超えました。学習塾「寺子屋」は普通の塾にはしたくないと始めた私の私塾です。

開塾当初は床に座り座卓を使用して勉強していましたので、子供たちは「寺子屋」と名付けたのだと思います。
勉強は本来楽しいもの。だからみんなで楽しみながら、笑いながら勉強して、 頑張ることのおもしろさを体験してもらおうと開いたフリースクールのような学習塾です。

今日たくさんの塾が林立して、そのほとんどが成績の向上、高レベルの高校入学を目的とした進学塾です。
「徹底指導」 「個人指導」が悪いとは思いません。「宿題責め」も仕方がないとも思います。
ただ悪い言い方をすればそれは「親の満足」のためにあるような塾です。そのような塾にはしたくなかったのです。
子供を無視した詰め込み式学習塾にしたくなかったのです。
そのやり方だと子供たちにとって負担(もしくは苦痛)が多く、嫌々やる勉強ですから結果もなかなか出ません。
それらがすべて悪いとは言うつもりはありません。 ただ、それについて行けない子供たちはどうするのでしょう。

寺子屋は開塾当時から宿題を出しません。強制的に勉強をさせることも必要ですが、もっと子供たちの自発的能力に期待したいという気持ちから、
今まで宿題を出さずにやっています。宿題をうれしがって楽しくやる子供はいませんからね。
その代わり、その子に合った勉強方法を教えることに力を入れています。

本来子供たちの能力は無限です。しかし必ずしもその能力が今の勉強に反映されるとは限らないのです。
もっと違ったところに能力の開花があるかもしれませんし、人生のたった一時期である中学校の成績で子供の能力を決めつけてしまうことは、
絶対に間違いだと思います。

折しも昨今、文部科学省では「子供の居場所」作りに真剣に取り組んでいます。
当時「寺子屋」を開塾したときにはその取り組みはありませんでしたが、「寺子屋」は開塾当初から「子供の居場所」でした。

特に最近は「不登校の子供たち」の増加が社会的問題になっています。昔は何とか学校に行かせようと対処してきましたが、現在文部科学省はその子の居場所を作ることが先決と提唱しています。

開塾当時から寺子屋にはたくさんの不登校の子供たちも通ってきます。その子たちの居場所なのです。不登校の子供たちもみんなと一緒に楽しく勉強し、ちゃんと高校受験を体験して、その後立派な社会人になっています。

普段は週2回が原則ですが、春休み、夏休み、冬休みは好きなときに毎日来ても良いスケジュールになります。 「学校を休んでも寺子屋は休まない」とか、「寺子屋だけは楽しそうに出かけていく」とか、 勉強嫌いなはずなのに・・・と親たちも首をかしげます。 ここは確かに子供たちの居場所なのです。 「頑張ること」 「勉強を楽しむこと」 「挑戦すること」が目的の学習塾です。

もし塾が嫌いだとか、勉強が大嫌いだというのであれば、一度「寺子屋」に顔を出してみてください。
体験はいつでも何度でも自由です。もちろん無料です。お気軽に電話ください。そして是非体験してください。

塾長/小林 秀臣

寺子屋ってどんな塾?

「寺子屋」は高校受験のための学習塾ですが、普通の学習塾とは少し違います。

強嫌いや塾嫌いの子供を対象とした学習塾で、 楽しみながら勉強のおもしろさを知ることを目的としています。 ちょっとフリースクールのような進学塾です。

の「寺子屋」という名前は25年ほど前に初めてここに勉強をしに来た子供たちが、「まるで寺子屋みたい!」と言って名付けた塾名です。

通の進学塾は、少しでもレベルの高い高校に入学することや、 学校の成績を上げることを第一の目的としていますが、「寺子屋」はそれを直接の目的とはしていません。

校受験という子供たちにとっては初めて現れた目の前の壁を逃げることなく「頑張る」という体験を通じて、 「頑張る」ことのおもしろさや大切さを 実感してもらうことを目的としています。

まで成績が悪かったのは頭が悪いのではなく、 ただ何も頑張っていなかった(勉強していなかった)からで、 もし少しでも頑張って勉強したら成績が上がると言うことを 実感してもらいたのです。

「頑張る」
という体験はこれから将来大人になっても必ず必要になります。しかし頑張った経験のない子供は、 頑張ることのおもしろさも大切さも知らないのです。 ましてや、頑張ったら自分でも結構やれるということを知らないのです。 せっかく訪れた受験という壁を利用して、 「頑張る」体験をしてほしいと思っています。

果的に子供の成績は上がっているようです。それは当然のことです。 本人が頑張っているのですから。 それから高校に入ってからも成績は上がっているようです。 これも「頑張ったら自分は出来る」という自信が生み出しているものです。

し勉強が嫌いなら、塾なんか行きたくないと思っているなら、 是非一度体験に来てください。仲間が待っていますよ。

それから最近増えている「不登校」の問題があります。昔と違い現在文部科学省は不登校の子供たちに対して、その子の居場所を作ることを提唱しています。「学校へ行け!」と責め立てるのではなく、居場所を作ってあげることが急務になっています。

以前から寺子屋は不登校の子供たちもたくさん通ってきます。寺子屋がその子たちの居場所になっているからです。不登校の子供たちもみんなと一緒に楽しく勉強して、たくましい高校生になっています。そしてその後みんな立派な社会人になっています。

入塾金無料

入塾金はありません。体験入塾も何度でも無料です。

教材費無料

教材費も無料です。

送迎費無料

全員帰りは自宅まで送迎します。送迎費も無料です。

管理費等無料

管理費等のその他の費用も発生しません。

開塾時間

開塾時間
19:00 - 21:00

募集対象・地域

嵐山町および、近隣の市町村
近隣の市町村からも子供たちは通ってきています。
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小学校 4~6 年生

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中学校 1~3 年生

アクセス

directions_car車でお越しの方
  • 駐車場あり
    寺子屋を通り過ぎて20メートル先の右側に 砂利の駐車場がございますのでご利用ください。

お問い合わせ

学習塾 寺子屋

学習塾 寺子屋

TEL1:0493-62-1317(小林)

TEL2:0493-59-6837(寺子屋)

〒355-0215 埼玉県比企郡嵐山町平沢282-36

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